世界に出てみて感じたことは、いろいろな英語あっていいんだ、
ということでした。
アクセントや表現が違うことも、なまりがあることも当たり前。
何を伝えたいか、何を知りたいか、どんな自分を表現したいのか。
そんなことを考え、行動することが大切だと思っています。
私は、子どもの頃に英語を習い始め、友達のように英語と接してきました。
同じ頃、学校の先生が見せてくれたフィンランドのオーロラの写真を見て
世界にはこんな景色があるのかー!と思ったことをきっかけに
ずっと世界に憧れてきました。
子どもの時に、英語を学び、世界について知ることでワクワクした気持ちは
大人になってからもずっと心に残るものだと思っています。
人生の中で、一度でも世界で何かにチャレンジする機会があれば
たくましく、人生を切り開く力につながると信じています。
JAM'sで過ごす時間が、そんなきっかけになればと思っています。
2017年12月
花田 梨々加